シックハウス症候群の診断

シックハウス症候群の自己診断

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もしかしたらシックハウス症候群かもしれない。そう思ったらまずは自己診断してみましょう。それぞれの項目に一つ以上チェックが付けばシックハウス症候群の可能性がありますので、室内のシックハウス調査を実施し、専門医を受診しましょう。

 

 

 

 

 

シックハウス症候群になりやすさのチェック

□ 赤ちゃんまたは子供、妊婦である

□ 30代~50代の女性である

□ アトピー性皮膚炎、花粉症、鼻炎、喘息などのアレルギー体質である

□ 農薬や殺虫剤をよく使う

□ 畑や果樹園、ゴルフ場の近くに住んでいるまたは働いている

□ 薬剤師、看護士、研究者、塗装業など化学物質を長年扱っている職業である

□ 焼却施設、廃棄物処理施設の近くに住んでいるまたは働いている

□ 以前から頭痛やめまい、倦怠感などの不定愁訴がある

シックハウス症候群の切欠をチェック

□ ここ数ヶ月の間に自宅を新築またはリフォームした

□ ここ数ヶ月の間に引越しをした

□ 最近、家具やじゅうたん、カーテンなどのインテリアを買い換えた

□ 最近、畳を替えた

□ 新築やリフォームしたての職場や学校その他の施設に通うようになった

□ 職場や学校でリフォームや改修工事があった

□ 長い時間カビ臭い場所で過ごしている

シックハウス症候群の症状チェック

自宅や学校、職場などある特定の建物の中にいると次のような症状がでますか?

□ 目がチカチカしたり、乾燥したり、ヒリヒリ痛い

□ 鼻が乾燥したり、鼻水がでたり、鼻血がでたり、ヒリヒリ痛い

□ 臭いに敏感になった

□ のどや気道が乾燥して、ヒリヒリ痛い

□ 風邪ではないのに咳が出る

□ 喘息が悪化した

□ 皮膚や粘膜が乾燥する

□ 蕁麻疹やアトピー性皮膚炎になったり悪化した

 

さらに次のような症状はありますか?

□ 頭痛や悪心、めまいがする

□ 倦怠感がある

□ 不整脈や動悸がする

□ 関節痛や筋肉痛がある

□ 下痢や便秘になった

□ 熱が出た

専門医によるシックハウス症候群の診断基準

  1. 室内空気汚染が原因と思われる健康被害が発生していること
  2. 建築物の空気汚染場所からの離脱、あるいは汚染物質を除去することにより、症状が軽減または消失し、当該場所へ戻ると商業の再発が認められること
  3. 室内空気汚染因子が健康被害を引き起こす程度に存在し、測定により証明されること

 

上記3つの項目をすべて満たすことが必要です。

◎シックハウス症候群の症状は風邪など他の疾患でも現れる症状なので、診断するには必ず室内空気汚染の度合いを測定(シックハウス調査)により調べる必要があります。